学校教育の方のための記事を出しているサイトから、大学の専門家が書いた記事を紹介いたします。
発達障害が学習面でもたらす影響やよくある事例についてシンプルに紹介説明されています。
私たちもこの記事にあるようなことを注意してできるだけ見分けられるようにしています。
先天的なものを訓練することは治療ではありません。
自力でクリア可能な学習分野と支援が必要な分野とをを見定めて適切な訓練を選択するためにはとても大切なことだからです。
外部記事「発達障害の特性と支援とは~特別支援教育を知る①」の内容:
◉LDについて
◉ディスレクシアについて
◉読みの問題・事例
◉書きの問題・事例
◉読みの基礎となる能力
◉ノートがとれない要因
外部記事「発達障害の特性と支援とは~特別支援教育を知る②」の内容:
◉学校でどんなことにつまずいているか
◉支援と連携の必要性
◉ひとりひとりの学び方
◉ICT技術を活用するとよい例
↑上記より、「ICT技術を活用するとよい例」を下記に引用します。
・ワーキングメモリが弱いのですぐ忘れる。
・他人が読める文字が書けない。
・枠から文字がはみ出る、文字の形が安定しない。
・漢字が書けない。
・特殊音節の読み書きが苦手。
・音韻認識が弱い。
・早く書けない、読めない。
(以下記事のリンク)
発達障害の特性と支援とは~特別支援教育を知る①~
発達障害の特性と支援とは~特別支援教育を知る②~