にしじまひめじ学習塾では
どんな塾でもうまくいかなかった子が喜んで通いつづけ、すぐに成績UPの手応えを手にしています。
確実に成績が上がっていくのを目の当たりにした子どもたちは、これまでの学校生活や塾で喪失した自信を取り戻します。
確実に成績を上げるには、彼らに1対1で向き合い、彼らのペースや個性を尊重し、飽きさせない最適な学習環境の提供と、
適切な応援や励ましによる意欲の継続が欠かせません。これを実現するには、指導者の経験と根気が不可欠です。
成果を実感できた生徒たちは、みな、楽しそう!とワクワク通うようになってくださいます。
安心が得られると座って学習するようになり、成果を出す喜びを知って更に意欲的に通うようになってくださいます。
終わったらお菓子が選べるのも子どもたちの通う楽しみのひとつです。
ドーマンメソードのグレン・ドーマン先生は、何十年もかけて知的障害と四肢の障害を持つお子さんとの経験を現場で積み重ね、驚異の成果を出してこられました。ハンデのある彼らは、ドーマン先生の元でどんなドクターもこれ以上の成長は無理だと言った彼らの障害による限界を、ゆうに超えて成長したのです。
ドーマン先生が何十年の経験の中で見出したのは、最適な訓練と最適な道具による段階的指導方法でした。具体的には、すべての子どもは、生まれた時から12歳ごろまで、「運動能力」・「言語能力」・「数字図形認識能力」の各ジャンルそれぞれ段階通りに成長していくと定義し、その段階通りに訓練をしていけば誰もが順調に成長することができると考えました。ドーマン先生は、障害を持つ子どもたちにもこれを当てはめ訓練しました。すると、彼らの成長スピードがぐっとアップしただけでなく、ドクターたちが限界だと伝えた成長年齢をゆうに超えて誰もがどんどん成長していったのでした。
このドーマン先生の段階的指導の中でまとめられた成長段階表は、のちに、健常児においてもとてつもない成果を発揮することがわかりました。ドーマン先生の元では飛び級する子どもや天才的演奏をする幼い子どもたちで溢れました。最適なタイミングで最適な訓練を行えば誰もが飛躍的成長を成し遂げることができると証明されたのです。ドーマン先生は、今では天才児教育の世界的権威です。
お子さまにどんな個性や癖やハンデがあったとしても、決して諦めないでください。ハンデには必ずその裏に素晴らしい魅力が隠れているものです。どんな個性も短所であり長所です。お子さまの成長における個性を理解し、最適な学習と生活の指導を行うことで、彼らは飛躍的に成長をします。できるだけ早く、できるだけ最適に、彼らの成長を促す適切な訓練と環境を与えてあげてほしいと願い、にしじまひめじ学習塾はスタートしました。
通常、専門レベルのプロ家庭教師を雇うと月額10万円〜が相場です。さらには、コミュニケーションの難しさや発達障害のお子さんの対応経験のある指導者を指名する場合追加料金が含まれるため、月額15万円以上の費用がかかります。当塾では、発達障害や学習障害のお子さんの指導経験が豊富な講師が受け持ち、相場よりも格安の料金にてご利用いただくことができます。
家庭教師と比較した場合、当塾の魅力はやはり通塾の形をとることにあります。不登校のお子さんには家から出て安心できる場所に通う機会が社会に再び出る1歩として、大切な役割を果たします。
親と離れて授業を受けること、時間に合わせて段取りして塾に間に合うように向かうことは、どんなお子さまにとってもはじめのうちはハードルとなりますが、当塾の生徒は、どの子も学習が大好きで塾の時間を楽しみになり、自発的に時間や準備に取り組むようになってくれます。
ご自宅は彼らの安全基地です。時に逃げ場としても機能してくれる一面があります。そんなスペースに講師を迎え学習することは、一見スムーズで受け入れやすいように感じますが、メリハリをつけにくい上にくつろぎの空間で緊張感を維持するのはプロでも至難の業です。
切り替えは彼らには特に難しい課題です。最初の段階ではできるだけハードル低く、自然な流れでスタートすることが必須です。はじめのうちは保護者さまと一緒に通い、一緒に座って授業を受けていただけます。教室に慣れ、講師と仲良くなったころに、お子さま本人から一人に挑戦することを申し出てくれますので、それまで見守ってあげてください。
また、講師をご家庭に迎え入れることは、掃除や滞在時間の調整も必要となってくることからご家庭の負担も大きいことだと思います。お茶を出していただいたり、急いで帰宅していただいたり、発熱したご兄弟に気遣いをさせてしまったり。勉学とはまた別の気遣いや調整が求められます。通塾型はそういった調整の必要がありません。
学習環境が整っていることも当塾の魅力です。豊富な資料や図書・厳選された数多くの参考書からピッタリの教材を用意し、その場で臨機応変に学習を提供していくことができます。
プログラミング教育においては、最新設備と教材を備えています。デスクトップパソコン・ノートパソコン・タブレット端末は、ひとりずつ行き渡る台数揃えています。
今後、時代は、オンライン化が進んでいく一方で、対面型のメリットとして、充実した環境設備が求められる傾向に進んでいくと思われます。当塾の設備・教材は、教室内で自由に使っていただけます。もちろん、高い教材購入や道具を揃えるといった必要もありません。子どもの成長はスピーディかつ移ろいやすいので、揃えても最後まで使い切ることはめったにありません。それよりも、色々試してピッタリのものを見つけていくほうが、楽しい学習時間となってくれます。
また、トランポリンや鉄棒などの遊具、ボールやなわとび、サッカー・野球・テニス・バドミントン・卓球といったスポーツがいつでも楽しめます。体力や四肢の運動機能を高めることは、教育の一環として大変重要です。これら運動指導も、これまで、ドーマンメソードをベースに体操教室として運営してきた経験があります。
これまで、当塾では、イベント出店参加や企業見学、レクリエーションやお料理講座など、オリジナリティあふれる課外授業がたくさん生まれてきました。お子さまの人生に残るような貴重な体験を提供することも、教育の使命と考えています。
小学校に楽しく通えるようになるために必要な能力ってご存知ですか?
「読めること」「書けること」「(大小などを)認識できること」「話せること」「動けること」
この5つの能力は、生まれる前のお腹の中にいるときからすでに鍛えはじめられています。
例えば、
小さいゴミをつまんで口に持って行く行為が、指先の運動能力を鍛え、運筆の際に必要なコントロールを養います。
カラフルなおもちゃで色を見分け、テレビの中の女の子が「あの赤いお花の名前なぁに?」と言うシーンをみて、「赤」を認識します。
今、お子さまの成長に不安はありませんか?
あるいは、もっともっとこの子の才能をのばしてやりたい、と思っていませんか?
今日から始められることがたくさんあります。
成長は、適切な環境や道具や働きかけがあることで、格段にスピードアップします。
0歳からできること、いっぱいいっぱいあります。
「うちの子は、遅れているかもしれない・・・」大丈夫です。まずは何が適齢よりも早くて何が遅れているか確認してみましょう。
「もっと良いものを。もっと良い環境を。」能力にはすべて成長の階段があります。先取りも、じっくりも、幼児の世界は自由自在です。
適齢、とか、早い遅い、という概念は、幼児には必要ありません。
にしじまひめじ学習塾は、小学生までは同級生たちとの「対比」や「比較」をせずに「安全圏」で遊びに集中・没頭することを大切にしています。
ですので、ご両親さんが見守る中で、先生と1対1で遊びます。
子どものとてつもない成長スピートに合った学習環境を提供することは、指導者には至難の業です。
そもそも、子どもたちの変化は秒単位。鈍ってきている大人には大変な集中力が求められます。
飽きられないように新しい刺激を用意し続けるのには、真新しいたくさんの仕掛けを前もって用意しておく必要があります。
グレン・ドーマン先生をご存知ですか?
もともとは、四肢に障害のあるお子さんや、脳の障害のために発達に遅れのあるお子さんのための研究をしていたドーマン先生は、現場で直接子どもたちに関わりながら多くの経験を経て、20年かけて子どもの発達の流れを、分類し、順番に並べ、次はどんな仕掛けをすればその子どもは課題を乗り越えられるのか、表にしました。そして、この表を用いて適切な働きかけをすれば、どんな段階にいる子どもも、次の段階に適切にスムーズに進むことができることがわかりました。
この表を、定型発達している子どもに当てはめて働きかけたら、あまりの成長のスピードアップに、先生も研究員たちも驚くことになりました。適切な働きかけが、すべてのどんな子どもにも当てはまるということがわかったからです!
ドーマン先生は、こののち、日本のバイオリン指導の先駆者鈴木先生(スズキ・メソード)に会い、実践し結果を出している幼児教育の姿を目の当たりにして手応えを得られたそうです。
今、ドーマン先生の発達段階表をベースに教育を指導されている会社がいくつかあります。当、にしじまひめじ学習塾は、発達段階の表をベースに、ヨーロッパの教育方針や、日本の昔からの教育システムなどを取り入れたオリジナルです。
教材や働きかけのための道具やおもちゃは、ドーマン式に限らず数多く揃えており、その数は200種類をゆうに超えます。そして、その道具のすべてが、「遊び」の種になります。
子どもの成長に欠かせない「遊び」とは、イコール「学び」でもあります。
遊びの中で学習する癖をつけていけば、大きくなったときに学習がチャレンジしてみたい目標となりゲーム感覚でクリアを楽しめます。
「遊び力」は、人生を豊かにする最高の能力です。遊びの中で学ぶノウハウを、今から身につけてみませんか。
遊び力を1番鍛えられるのは、3歳までと言われています。頭と体が新しいことをどんどん身につけていく活発な成長時期だからです。
3歳をすぎると、個々の学びから、対人や対環境へ興味がうつり、失敗経験などを通して恐れを持つようになります。
恐れは、頭の自由度を下げてしまうため、好奇心や遊びの中でリラックスして学ぶことが年々難しくなっていくようになります。
親子マンツーマン学習では、「社会」から切り離して、改めて幼児期のご家庭のように自由奔放に、「わたしが主役!」で学びます。
そんな環境で、「実行力」「対人力」「好き力」を身につけながら、小学生以降の自立学習のベースを形成していきます。
不注意(集中できない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(考える前に行動してしまう)という3つの症状が見られます。自分で気持ちや行動をコントロールすることが難しく、周りから怒られやすいため、自信をなくしてしまいやすくなります。
目に入ったものや思いついたことに気を取られ、一つの作業に集中するのが難しい傾向があります。作業を小分けにして一つずつ完了させる、スケジュールを表にして貼っておくなど、取り組みやすくする工夫が必要です。また、気が散らないよう机の上にできるだけ物を置かない、忘れ物をしないよう明日の持ち物を確認する時間を毎日とる、持ち物を目につきやすい場所にまとめておく、など環境の工夫も必要になります。
人とのコミュニケーションに困難があり、特定の物事に強いこだわりがあります。 同じ行動を繰り返したり、偏りが見られることが多いです。「言葉」から意味を汲み取ったり、扱うことが苦手な傾向がありますので、図や写真、身振り手振りなど視覚的な表現を組み込むことで、理解しやすくなります。
また、手順を覚えて実行することが難しい場合がありますので、宿題を解く時などは、何をどの手順で、どうするかをわかりやすく紙に書いておくと、取り組みやすくなります。
聞く・話す・読む・書く、計算するまたは推論する能力のうち、特定の行動に困難が生じます。読むことはできるのに書くのが苦手、数学だけ理解できない、など、特定の分野に偏りが見られることが多いです。
カードやボード、タブレットを使う、手順表を作る、表現を身近で理解しやすいものに置き換えるなど、苦手な行動に合わせて、別の手段で補うことが必要です。
また、苦手な行動に対し苦手意識を超え、恐怖心を感じていることがありますので、その場合は遊びの要素を入れるなど、恐怖心を取り除いていくことが必要です。