・陰山式では、小学校の1年間かけて習う学年の漢字を1学期中にクラス全員がマスターしてしまいます。
・適切な教材と学習方式を利用すれば、誰でも簡単に漢字学習をマスターできます。
・漢字を一瞬で覚えるときの集中力は、すべての科目の暗記学習の大切な入り口となります。
・できるだけ小さいうちから短時間集中で覚える癖を身につけておくと、学習そのものがより身近に手軽になります。
・漢字学習障害の傾向のあるお子さんは教材選定と練習方法に工夫が必要です。対応できる先生から指導を受けられるかが大切です。
【国語学習の特徴】
◎漢字は基礎力と積み上げ・・・基礎を飛ばしてはどれだけ学習時間を重ねても積み上がりません。
◎古典の音読朗読で日本語のリズムを体得
◎扱える日本語の単語量が一定水準以上になったら読解の練習を始めます。
数字と図形の認識は、生まれた時から始まっています。子どもによってその経験と脳の使い方の癖で小学校に入る頃にはひとりひとり認知力に大きな差ができています。その子その子に合った課題で適量訓練していけば誰でも数学力を積みあげていくことができます。苦手意識の強い子も積み上げたものが自信になり学校授業での気持の負担を減らすことができます。
【算数学習の特徴】
◉計算・単位はタイムトライアル形式で目標を塗り替えながら進めていきます。
◉その子の扱える「日本語の単語量」と「計算力」が一定に達したら一気に算数読解に取り組みます。
◉図形や単位がわからない・式と実際のシーンとがリンクしない、そんな場合でも最適な教材と指導で1歩ずつ前進できます。
【理科学習の特徴】
◉理科は興味に合わせた学習から始めます。「植物図鑑」や「昆虫図鑑」、「宇宙」、「人体」、「元素記号」、「光や音」、「噴火」、「天気」など、幼児向けのものから、大学研究室レベルの資料まで取り揃えています。中学受験や小学校高学年になるまでは興味を限界まで引き出し研究者レベルの知識に広げていきます。
◉そこから教科学習に入ると、知らないジャンルのことでも好きなテーマと同じ深度で理解すること子どもたちから自然と求めてくれるようになります。
【 社会学習の特徴】
◉社会学習の基本は、「理解」と「暗記」に分かれますが、中高のカリキュラムと受験に必要なのはやはり「暗記」です。「都道府県」「世界地図」「歴史の人名」など、楽しくゲーム感覚で頭が柔らかいうちにカルタのように百人一首のように暗記しておくと、小学校高学年や中学での本格的な学習開始の際に役立ちます。
◉文章からイメージを作ることが苦手な子には、現地の写真や動画や資料をたくさん用いて文中にあることを自身の経験と繋げて想像していく訓練をします。これはどの科目にも重要な脳の使い方のひとつですが、歴史や地理で練習するのがもっとも効率が良いので当塾では多くの生徒が社会の勉強をしています。
◎英語の基礎
◎英単語
◎日常会話
◎中学英文法(リーディング・ライティング・スピーキング)
英語は、耳で覚える人、単語を丸暗記してから進めたい人、文法から学習したい人、というように人によって入り口が違うことがほとんどです。当塾では、その子が一番親しみやすい入り口から英語学習をスタートし、ある程度身についた状態で本格学習に入ります。英語の苦手意識は、一度身についてしまうとおとなになるまで引きずってしまうもの。まずは「英語は得意!」と感じていただけるよう慎重に準備してからスタートすることが大切だと考えています。
【使用機材】
◎MAC
◎MacBook
◎iPad
◎iPhone
【学習教材】
◎各種タイピングソフト
◎ロボットプラグラミング SONY「KOOV」
◎ビジュアルプログラミング 「スクラッチ」
◎テキストプログラミング 「プロセッシング」
ほか
「情報」がカリキュラムに正式に加わることになり、いろんな学習スタイルが巷に溢れています。当塾はインターネットが生まれる随分前からパソコンやプログラミングに触れてきたベテラン講師陣です。「情報」の歴史を体得していますし、今も最先端を研究・利用しています。ですので、にしじまひめじ学習塾の「プログラミング」コースでは、パソコンの基本的な操作レベルから、専門学校レベルまで指導いたします。楽しみ学習ではなく着実に身につける実践的なプログラミングをおこなっております。