倍頑張れる子になるために。読み書き計算の価値。

読み書きそろばん、ならぬ

読み書き計算。

 

これがどれだけ大切なのかは

教育現場にいる年数に比例して

納得が深まっていく。

 

積み上げ方式の脳トレ。

知力がどんどん相関的に上がる。

 

読みも書きも計算もどれひとつ欠かせない。

 

特にいま、英語科目が変革期で

子どもたちに負担が大きくなっている。

 

英語こそ、コツコツ読み書きすれば

どんな子もそこそこ得意科目になる。

 

すればするほど成績に比例しやすいのも

この変革期の特徴なので

塾などで先取りしていない子どもたちには可哀想だけれど

うちでは英語は徹底的に進める。

 

 

飽きやすい読み書き計算を継続させることは

とてつもなく大変なことだ。

 

自宅で親に叱られながら

読み書き計算をさせられてきた子は

あとで結構な「楽」を発揮する。

 

心のケアの方が大変だから

一概に家で詰め込んでとは言えない。

それでも、させられてきた子には一定の担保がある。

 

 

勉強が得意な子は

ささっと量をこなすので

読みも書きも計算も自然に長けていく。

 

勉強が苦手な子こそ

読み書き計算で知力の底上げをしてほしい。

見違えるほど効果があるからだ。

 

読解力。間違い探し力。

人生の判断力は正解よりも間違わないことが大事。

 

書くときにかかる負担やスピードが脳の定着にちょうどいい。

大人になっても書き出して脳を整理することができる。

書くということは客観力を育てることに他ならない。

 

無意識レベルでこなせる計算力は

難しい計算をこなすための土台。

作業を単純化させて膨大な量を処理する方法を練習している。

 

 

でも彼らは

勉強面で辛い経験をしているために

つまらない読み書き計算を嫌う。

ヒーローのように飛躍できるような

そんな勉強をしたがる子もいる。

 

わたしたちは

読み書き計算がゲームのよう楽しくなる、

そんな工夫をたくさん仕掛ける。

 

さらに、読み書き計算によって

本当に知力が上がって来ていることを

実感できるように仕掛ける。

 

賢くなっていくことを嫌がる子はいない。

進んで勉強してくれる。

 

昔は同調圧力で好きも嫌いも関係なく

取り組ませることができた時代だったとおもう。

 

今は

何をするにも意思が必要になる。

 

子どもに

大人と同じ理由で勉強させることは不可能だ。

 

子どもなりに

そうありたい形がちゃんとある。

その気持ちに寄り添う。

 

寄り添いも口だけではすぐバレる。

望む方向に進んでいる、と信じてもらうには

成功体験を小さく刻んで毎回すっきり終わること。

 

 

そうすれば、苦手が得意にまで成長する。

もちろん簡単なことではない。

 

ちょっとではなく、すごい成長を望むのだから

並大抵の努力では叶わない。

 

こちらも一流。

子どもたちも人の倍がんばる。

それは絶対の前提。

 

叶えば誰もがやりたがる。

小さくてもコツコツ叶えていく。

毎回叶えばどんな子も続ける。

当たり前だけれどとてつもない相位努力。

 

その気の長い積み重ねに

大人が飽きたりサボったりせず

ずーっと見尽くしてあげられるか。

 

子どもは飽きない。

当事者にとって、叶い続ける日々は楽しい。

 

子育てと同じ系統の根気比べ。

大人側は好きで楽しくて得意だと思えていないと

なかなか続けられるものではない。

 

 

毎日、

塾生が終わってスッキリした顔で帰っていくのを見送りながら、

「お父さんお母さん、安心して預けてくださいね。」

そう伝えたくなる。

 

そう思えているうちは、

この仕事を続けていいのだと思っている。

 

陰山式。兵庫の誇り、陰山先生が提供してくださっている

読み書き計算のための教材は秀逸だが

ほとんどのご家庭でこれを子どもに楽しく挑戦させることは

叶わないだろう。

 

とてつもなく面倒で嫌な本だと

本屋で手に取った保護者は思うはずだ。

わたしも我が子にあれをさせられると思えない。

 

でも塾では、どの子もこれらの教材を楽しく挑戦する。

それがプロのプロたるゆえんだと理解してほしい。

 

できれば小学校低学年のうちにはじめてほしい。

小学1年生なら

当たり前に息を吸うようにこなせるようになれる。

 

小学4年生だとしても

読み書き計算はする。ただ、小学1年生ほど

めきめきハイスピードに成長できない。

 

もっと早く出会いたかったと

保護者の方がよくおっしゃってくださるが

こちらももっと早く出会いたかったなぁと

思っている。

 

繰り返しになるが、

今時の子どもは当たり前には我慢しない。

昔と根気の育て方も使い方も異なっている。

 

当時と同じように育てようなんて考えれば

一生、親子関係に禍根を残すことになる。

 

新しい今時の勉強の形。

子どもを通塾させながら

保護者の方々にも一緒に学んでいってほしい。