・座っていられるだろうか?
・先生の指示が入るだろうか?
・プリントを持って帰ってくるだろうか?
・勉強はついていけるか?
・楽しく通ってくれるかな?
できるだけ不安なく入学の日を迎えたいもの。
体が小さい。食が細い。家から遠すぎる。じっとできない。怖がり。字が読めない。・・・
入学前はひとつやふたつは心配な点があるものです。
時代は変わり昨今は心配があっても保護者様が小学校と連携しながらサポートできるようになってきています。
人と違う道をお子様が選んだとしても、選択肢がどんどん増えていっています。
一方で、まだまだサポートも選択肢も豊かではなく手探りです。人と違う選択をすると苦労が多いことに変わりはありません。
親心ですがやっぱり普通の道で豊かに育ってほしいものです。その方法のひとつとして、就学前にできるだけの準備をすることを強くお勧めします。
なぜなら、どのお子様も6歳までなら「学習」も「しつけ」も遊びになるからです。幼児はそういう指導環境があれば全員楽しく学べます。
特に「生活能力」はできるだけ小さいうちに鍛えたほうが先入観なく受け入れられます。できるようになることが喜びになる時期です。
また、この時期に行う訓練は小学校高学年で同じ時間かけて学ぶよりも何倍も価値が生まれます。柔軟で成長しやすい時期だからです。
今時の子どもたちは自由が少なく予定調和で経験を積み上げがちですので、ゼロから積み上げる経験が少なく、新しいことを始めるとき、わたしたち親世代よりも強く不安を感じるようです。
入学後にしなければならない一切のうち、「困りごと」に分類されてしまいそうな項目の数は、少ければ少ないほどよいでしょう。
事前にひとつひとつ丁寧に克服しておけば、入学時に抱える不安の量がトータルで少なくなります。
「困りごと」は、内容よりも数に大きく影響を受けます。何個でもどのジャンルでもいいので1つ1つ減らしてから入学を迎え撃つのです。
事前に準備して慣らしておくだけで入学後の落ち着きや安心感は劇的に変わります。
「生活」が苦手でも、「体育」や「音楽」が苦手でも、「給食」が苦手でも「困りごと」の数が少ければ苦手にぎゅっと心を掴まれても平気なフリができます。
「困りごと」は子どもにより違いますが、小学校で特に苦労するのはやはり「学力」でしょう。
不登校の子どものうち、学校に行けない理由がわからないと答えた子どもが全体の9割を占めていることはご存知でしょうか。
彼らはなぜ学校に行けなくなってしまったのか、自分でもよくわからないのです。
ですが、データで答えは出ています。登校を再開した子のうち、学力が上がったことで通えるようになった子の割合も多いのです。
「学力の低さ」は子どもたちの自信を下げています。大人だけでなく子どもにとっても「学力」は学生時代における大きな指標です。令和になってもこれは変わりません。そもそも学校は学ぶ場だからです。
スポーツや音楽と同じように学力にも生まれつきの相性があります。そして、得意不得意がスポーツや音楽よりもわかりやすく露呈しやすいです。
学力はIQテストの結果と相関関係があるとも言われていて、「生まれつきの能力」に大きく影響を受けることがわかっています。
もし学習が苦手だとしても諦める必要はありません。お箸が使えるように、得手不得手はあれど「訓練」すれば最低限できるようになります。が、そんな子が事前準備や訓練をしなければ、お箸が使えない海外の方のように学習が苦手なまま平行線をたどります。
では、どうすれば幼児期に学力を身につけられるでしょうか。まして、低学年のころの「困りごと」は「学習」よりも「生活」に出やすいのです。学力UPだけに集中しても入学を迎え撃つには不十分なのです。
IQや学力を上げる方法として関係が深いのは、訓練にかける「時間」と訓練の「内容」と、実は、「生活力の向上」です。
わたしたちは、「読み」「書き」「計算」を訓練して学力を底上げしておくことのメリットを現場を通じてよくわかっています。それ以上に、学力を確実に底上げする方法として、「習慣」「対話」「道徳」「めあて」が土台として育っていることがとても重要だということも経験を通じてよく知っています。
早くから始めることで、前もって準備できます。困難が入学後に待っていると想定されているのであれば、最低でも年長さんになる頃には準備を始めておきたいものです。「時間」のメリットはどの可能性よりも大きいですから。
当塾では、どんな小さい子でも1対1のマンツーマンでスタートし、その子の得意と苦手に沿って1番効率よく能力を高める方法で教育と学習を提供します。楽しく学び、楽しく習慣を身につけ、不安を取り除き、大人と1対1で対話を通じて行動をコントロールする訓練をしています。
目標は、小学校で楽しくスムーズに過ごせること。
心と能力の豊かさで、苦手に向き合ってもなお余裕のある学校生活を送れるようにすることです。年長さんの1年で子どもがどれほど成長するか。わたしたちはどんな子にも毎回感動と驚きをいただいています。子どもの成長力の素晴らしさはどんな困りごとを持っておられるお子様でも変わりません。すべてのお子様が見違える成長を得ておられます。
そして、その成長の素晴らしい副作用として「落ち着き」が得られます。保護者の皆様におかれましては、通塾をとおしてお子様が冷静で落ち着き日々を豊かにしてく様を実感していただけると思います。
小学校に落ち着いて通えるようになったら、お子様の適正に応じて、受験をお勧めしたり、集団塾に通えるようにお手伝いしています。もちろん、特性に対応できる塾として大学進学までコースをご利用いただけますので引き続き通塾いただくことも可能です。(空き次第)
また、相談窓口もございます。これからどんな困りごとが起こり得るのか、先輩たちはどうやってそれに応じてきたのか、どんな選択肢があるのか。保護者専用のご相談窓口では、通塾の有無問わず有料でご相談に応じております。継続してご相談いただきながら就職までの子育てに伴走しています。